2008年01月30日
スランプ
スランプ・・・誰にでもやってきます。
なにをやっても上手くいかない…落ち込む…心が沈み…憂鬱。
身体が重く、「何もしたくない!」
そんな時には、家に閉じこもっていないで・・・思いきって外に飛び出しましょう。
・・・とここまでは、
カウンセリングに来られる方に申しておりました。(その方の状態にもよりますが…)
昨日出席した講演会で、納得の学びをいただきました。感謝
そう・・・、
出かけるところは…沢山の自然があるところ。これがベスト
海、山、森 etc ・・・。
「自然は、全てを包んでくれます。
懐に抱かれると心が癒されます。なぜなら、あなたも自然の一部だからです」
講師の方の言葉が深く胸に響き…涙がこぼれました。
なにをやっても上手くいかない…落ち込む…心が沈み…憂鬱。
身体が重く、「何もしたくない!」
そんな時には、家に閉じこもっていないで・・・思いきって外に飛び出しましょう。
・・・とここまでは、
カウンセリングに来られる方に申しておりました。(その方の状態にもよりますが…)
昨日出席した講演会で、納得の学びをいただきました。感謝
そう・・・、
出かけるところは…沢山の自然があるところ。これがベスト
海、山、森 etc ・・・。
「自然は、全てを包んでくれます。
懐に抱かれると心が癒されます。なぜなら、あなたも自然の一部だからです」
講師の方の言葉が深く胸に響き…涙がこぼれました。
2008年01月29日
成功と努力…
心に響いた言葉・・・
「努力をしても成功するとは限らない。しかし、成功した人は必ず努力した」
納得!
どんなに努力しても成功しないことだってある…それが、人生。
だけど・・・、
成功は、努力なくしてあり得ない。
明日も明後日も…努力する自分をステキと感じ…努力することそのものを楽しむとしますかぁ。
「努力をしても成功するとは限らない。しかし、成功した人は必ず努力した」
納得!
どんなに努力しても成功しないことだってある…それが、人生。
だけど・・・、
成功は、努力なくしてあり得ない。
明日も明後日も…努力する自分をステキと感じ…努力することそのものを楽しむとしますかぁ。
2008年01月28日
命名
「赤ちゃんに名前がつきましたぁー」という嬉しい便りが届きました。
「産まれました」の知らせに、母と子の無事を確認。
さあ、そしたら…次は…、『お名前』。
「まだかなぁー、まだかなぁー」って。(首が伸びちゃうー)
『名前』・・・赤ちゃんへの最初のプレゼント。
そして、
一生つきあう・・・人生最大のプレゼントでもあります。
本人の意思の介入の余地は全くなく…好き・嫌いが言えない世界・・・神秘的です。
名前を考える行為自体に、幸せがいっぱい詰まっていて・・・とてもス・テ・キ
あなたも私も…、
「幸せになって欲しい」と願ってもらって、お名前をいただいたのですね。
そう思うと…、とってもとっても温かく、優しい気持ちになります。
「幸せにならなきゃ」って思えます・・・ね。
「産まれました」の知らせに、母と子の無事を確認。
さあ、そしたら…次は…、『お名前』。
「まだかなぁー、まだかなぁー」って。(首が伸びちゃうー)
『名前』・・・赤ちゃんへの最初のプレゼント。
そして、
一生つきあう・・・人生最大のプレゼントでもあります。
本人の意思の介入の余地は全くなく…好き・嫌いが言えない世界・・・神秘的です。
名前を考える行為自体に、幸せがいっぱい詰まっていて・・・とてもス・テ・キ
あなたも私も…、
「幸せになって欲しい」と願ってもらって、お名前をいただいたのですね。
そう思うと…、とってもとっても温かく、優しい気持ちになります。
「幸せにならなきゃ」って思えます・・・ね。
2008年01月26日
手相を書く
本日、ハートウィルをお訪ね下さったお客様からス・テ・キな話をうかがいました。
「私、自分の将来に夢を抱いて、手相を書いているのですよ」
「自分の理想(=こうなりたい)を、水性の消えるペンで書くのです」
※自分の現在の手相に、自分の「こうなりたい!」をペンで書き加える
消えるペンで?・・・不思議に思い、たずねると
「書く度に、何度も「そうなりますように」って思うでしょ。だからです」
なるほど!
何度も何度も願いながら書くうちに、
「そうなる」と思う(念じる・信じる)ようになるわけですね。
「幸せになりたい!」と手相を書く彼女…可愛らしく思います。
そして、
「私は、幸せになれる。幸せになる!」と、
数年先を見越したうえで、
日常、様々に努力している彼女を、ス・テ・キだと思うのです。
何もせずして自分の人生を悲観していては、幸せは逃げていきますから…。
あなたも私も…幸せでありますように。
「私、自分の将来に夢を抱いて、手相を書いているのですよ」
「自分の理想(=こうなりたい)を、水性の消えるペンで書くのです」
※自分の現在の手相に、自分の「こうなりたい!」をペンで書き加える
消えるペンで?・・・不思議に思い、たずねると
「書く度に、何度も「そうなりますように」って思うでしょ。だからです」
なるほど!
何度も何度も願いながら書くうちに、
「そうなる」と思う(念じる・信じる)ようになるわけですね。
「幸せになりたい!」と手相を書く彼女…可愛らしく思います。
そして、
「私は、幸せになれる。幸せになる!」と、
数年先を見越したうえで、
日常、様々に努力している彼女を、ス・テ・キだと思うのです。
何もせずして自分の人生を悲観していては、幸せは逃げていきますから…。
あなたも私も…幸せでありますように。
2008年01月25日
聞こえています
ホテルのロビーでのこと。
クラッシック音楽が流れる中、
ゆったりと大きな椅子に座り…本を読んでいました。
隣のブロックに座っていらした男性の携帯が鳴り、
話をはじめられました。
すると・・・、
私の前のその男性の声ではなく…、
電話の話の相手(姿が見えない電話をかけてきた方)の声が、
鮮明に私の耳に届くのです。
「○○社が○○で・・・」という具合です。
「まずい!」と思いました。情報が、全てつつぬけです。
聞こえてきた内容が関係のない人には、
ただ単に、「うるさいなぁー」なのですが…、
その情報を
「スペシャル」と思う方がいらしたらと考えると…ドキッとします。
普段は、街中など騒々しいところで使うことが多い携帯・・・。
全く気付かずにいる人もいるのではないかと思われます。
「一度、チェックしなくては!」と思った出来事です。
クラッシック音楽が流れる中、
ゆったりと大きな椅子に座り…本を読んでいました。
隣のブロックに座っていらした男性の携帯が鳴り、
話をはじめられました。
すると・・・、
私の前のその男性の声ではなく…、
電話の話の相手(姿が見えない電話をかけてきた方)の声が、
鮮明に私の耳に届くのです。
「○○社が○○で・・・」という具合です。
「まずい!」と思いました。情報が、全てつつぬけです。
聞こえてきた内容が関係のない人には、
ただ単に、「うるさいなぁー」なのですが…、
その情報を
「スペシャル」と思う方がいらしたらと考えると…ドキッとします。
普段は、街中など騒々しいところで使うことが多い携帯・・・。
全く気付かずにいる人もいるのではないかと思われます。
「一度、チェックしなくては!」と思った出来事です。
2008年01月24日
口福
美味しい『お福豆』のカタチをしたお饅頭をいただきました。美味しーい!
人生…楽しい時ばかりじゃないさ。
寂しい時、悲しい時、苦しい時、辛い時…そんな時は甘いもの!の力を借りよう。
『口福』になれば・・・心がポカポカなるよ。
2008年01月23日
私は私
「私は私ですから!と後輩に言われて…」と
しょんぼり半分、ぷりぷり半分のA子さん。27歳。
彼女は、10月に入社した新人さん(大卒:23歳/女性)の教育担当を務めています。
A子さんは、短大卒業後に入社した会社での7年を振り返り、
「今でも、無我夢中。仕事は苦しいけど楽しい」とおっしゃいます。
ですが、
この新人さんには頭(心)を悩ませているようで…
「全く、私と考え方が違う!」「何かと言えば、『私は私』って言うんだから!」(ぷりぷり)
それを陰から見つめていらっしゃる部長さんは、
ニコニコの笑顔で、
「これで、また、成長してくれるでしょう」とポツリ。
若い頃の自分を思い出します。
・自分の考えを押しつけたらダメ!
・納得しないと人は動かない
・カリカリ、ぷりぷりしていては、何も伝えられない
・信頼がないと、相手は受け入れない
・後輩は自分の後姿をみている(言葉より勝る時もある) etc
後輩の育成を通し、後輩諸氏から教えられたこと…数多くあります。
今、この年になってわかったことも多く…、
感謝の思いを伝えられぬままの人ばかり…「心からありがとう」。
A子さんは、ぷりぷり・しょんぼりしながらも、
新人さんと前向きに関わり、受け止め、心で感じ、しっかり考えています。
『私は私』…
A子さんにとって、忘れられない言葉になること間違いなしです。
カウンセリングを通し、私も共に学ばせていただく日々です。
しょんぼり半分、ぷりぷり半分のA子さん。27歳。
彼女は、10月に入社した新人さん(大卒:23歳/女性)の教育担当を務めています。
A子さんは、短大卒業後に入社した会社での7年を振り返り、
「今でも、無我夢中。仕事は苦しいけど楽しい」とおっしゃいます。
ですが、
この新人さんには頭(心)を悩ませているようで…
「全く、私と考え方が違う!」「何かと言えば、『私は私』って言うんだから!」(ぷりぷり)
それを陰から見つめていらっしゃる部長さんは、
ニコニコの笑顔で、
「これで、また、成長してくれるでしょう」とポツリ。
若い頃の自分を思い出します。
・自分の考えを押しつけたらダメ!
・納得しないと人は動かない
・カリカリ、ぷりぷりしていては、何も伝えられない
・信頼がないと、相手は受け入れない
・後輩は自分の後姿をみている(言葉より勝る時もある) etc
後輩の育成を通し、後輩諸氏から教えられたこと…数多くあります。
今、この年になってわかったことも多く…、
感謝の思いを伝えられぬままの人ばかり…「心からありがとう」。
A子さんは、ぷりぷり・しょんぼりしながらも、
新人さんと前向きに関わり、受け止め、心で感じ、しっかり考えています。
『私は私』…
A子さんにとって、忘れられない言葉になること間違いなしです。
カウンセリングを通し、私も共に学ばせていただく日々です。
2008年01月22日
「適当」のすすめ
先日…ある会社の社長さんと話をしていた時のこと。
終始にこやかな笑顔で、
「何事も適当が大切です」「適当にすることです」「適当が一番!」と…、
おっしゃるのです。
キーワードは、『適当』。何度も会話に登場します。
「『適当』って…どういうこと?」「全く、良いイメージはないよー」と思った私。
辞書を引いてみましたぁー。
・度合いが丁度良いこと ・ちょうど良く合うこと ・ふさわしい状態
「納得ぅー」です。
今後は、『適当』を心にとめて日々を過ごそうと思います。
ひとつお利口になりました。感謝です。
終始にこやかな笑顔で、
「何事も適当が大切です」「適当にすることです」「適当が一番!」と…、
おっしゃるのです。
キーワードは、『適当』。何度も会話に登場します。
「『適当』って…どういうこと?」「全く、良いイメージはないよー」と思った私。
辞書を引いてみましたぁー。
・度合いが丁度良いこと ・ちょうど良く合うこと ・ふさわしい状態
「納得ぅー」です。
今後は、『適当』を心にとめて日々を過ごそうと思います。
ひとつお利口になりました。感謝です。
2008年01月21日
無財の七施
ご存じですか?…『無財の七施』。
先日、法事の席にて、和尚さまからお聞きしました。
その話の内容は、
「 お布施というと…、ほとんどの方が
坊さんに対しての「金銭や物の施し」と考えていますが、
これは、数あるお布施の中の一つ 財施 と呼ばれるもの。
お金が全くかからないお布施もあるのですよ。
坊さんに対してではなく、暮らしの中で困っている人に対するお布施です。
それが、『無財の七施』です。
自らがしたことは直ぐに忘れ、
相手にしてもらったことは忘れずにいることが大事なことです。」
それでは、教えていただいた『無財の七施』…ご紹介します。
眼施(がんせ) 優しい眼差しで人に接する
和顔施(わがんせ) 和やかな明るい顔で人に接する
言辞施(ごんじせ) 優しい言葉で接する
身施(しんせ) 自分の体でできることを奉仕する
心施(しんせ) 相手の人の心になって思いやる
床座施(しょうざせ) 先輩やお年寄りに席を譲る行為
房舎施(ぼうじゃせ) 自分の家を提供する
どれも…今、直ぐに取り組めることばかりです。精進したいと思います。
先日、法事の席にて、和尚さまからお聞きしました。
その話の内容は、
「 お布施というと…、ほとんどの方が
坊さんに対しての「金銭や物の施し」と考えていますが、
これは、数あるお布施の中の一つ 財施 と呼ばれるもの。
お金が全くかからないお布施もあるのですよ。
坊さんに対してではなく、暮らしの中で困っている人に対するお布施です。
それが、『無財の七施』です。
自らがしたことは直ぐに忘れ、
相手にしてもらったことは忘れずにいることが大事なことです。」
それでは、教えていただいた『無財の七施』…ご紹介します。
眼施(がんせ) 優しい眼差しで人に接する
和顔施(わがんせ) 和やかな明るい顔で人に接する
言辞施(ごんじせ) 優しい言葉で接する
身施(しんせ) 自分の体でできることを奉仕する
心施(しんせ) 相手の人の心になって思いやる
床座施(しょうざせ) 先輩やお年寄りに席を譲る行為
房舎施(ぼうじゃせ) 自分の家を提供する
どれも…今、直ぐに取り組めることばかりです。精進したいと思います。
2008年01月20日
風邪の特効薬
朝から一日中、雨がシトシトと降っています。冷たい雨です。
何とも、静かーな感じの一日です。
だからという訳ではありませんが、ちょっぴり楽しい話をしちゃいます。
20代の頃…ピカピカのOLだった私。
仕事もそこそこ任せてもらえるようになり、充実した日々を過ごしていました。
そんなある日、風邪の初期症状
「早く寝よう。それが一番!」「あっ、その前に…あれを飲もう」
日本酒に卵に、お砂糖・・・うふふ。。。風邪の特効薬:玉子酒。
トロトロ卵・ふー・ふー…、「あー、美味しかったぁー。これで治る」
翌朝…頭痛い
風邪ではなく・・・完璧に二日酔いの頭痛?だった…ような…。
私:「調子が悪いので…お休みさせてください」
上司:「風邪がひどくなったのかい?無理せず、ゆっくり休みなさい」
私:「はぁー。まあー。ありがとうございます」(「玉子酒、飲み過ぎた」なんてとても言えないょー)
昨日から、ちょっぴり風邪気味なのですが…、
風邪の時には必ず思い出し…心が温かくなるエピソードです。
何とも、静かーな感じの一日です。
だからという訳ではありませんが、ちょっぴり楽しい話をしちゃいます。
20代の頃…ピカピカのOLだった私。
仕事もそこそこ任せてもらえるようになり、充実した日々を過ごしていました。
そんなある日、風邪の初期症状
「早く寝よう。それが一番!」「あっ、その前に…あれを飲もう」
日本酒に卵に、お砂糖・・・うふふ。。。風邪の特効薬:玉子酒。
トロトロ卵・ふー・ふー…、「あー、美味しかったぁー。これで治る」
翌朝…頭痛い
風邪ではなく・・・完璧に二日酔いの頭痛?だった…ような…。
私:「調子が悪いので…お休みさせてください」
上司:「風邪がひどくなったのかい?無理せず、ゆっくり休みなさい」
私:「はぁー。まあー。ありがとうございます」(「玉子酒、飲み過ぎた」なんてとても言えないょー)
昨日から、ちょっぴり風邪気味なのですが…、
風邪の時には必ず思い出し…心が温かくなるエピソードです。