野原一美のコミュニケーションBLOG

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旅行代理店での出来事。突然、隣の窓口から大きな声！

「この前、あなたに話したじゃないか！」と、客の男性。
それに対し、「いいえ。お聞きしていないと思います」と窓口の担当者。

この『言った言わない論争』。
職場でも、家庭でも、友達同士でも・・・良くあることですよね。

家庭や友達の関係であれば、多少の言い争い・笑い話ですむところですが、
ビジネスの世界では、そうはいきません。
大きなことにつながる恐ろしさをはらんでいます。
何故なら・・・、
お客様が「話した」とおっしゃれば、たとえ聞いていなくても、
お客様に軍配が上がるのは間違いないことなのですから。

『言った言わない論争』を防ぐためにも、
顧客との打ち合わせや訪問時には、メモをとる習慣を！

メモを取る姿・・・それは、相手に大きな安心感を与えます。
「私は、しっかりお客様の要求をキャッチさせていただきます。」
「そして、ご満足いただける仕事をさせていただきます」という
姿勢の表れでもあるように思うのです。

週末の金曜日・・・楽しい時間をお過ごしください。  

「後で、伝えよう！」「後で、しよう！」。

しばらく経つと、「えっと・・・何だったっけ？」

○○さんに言う(伝える)ことだった・・・とはわかっていても、
肝心の伝えるべき内容が出てこない！(「何だったっけ？」)
何とも消化不良の嫌な感覚・・・。

「何をしようと思ってたんだっけ？」
自分の朝からの行動をひとつずつ振り返り、(「何だったけ？」)
だんだんと・・・自分に対して苛立つ始末・・・。


先日、耳にしたお話。
「ひらめきは、直ぐに携帯で連絡。それが、実現の最大のコツ！」
なぜなら・・・、
「忘れてしまったら、０だから。私の『頭ノート』は当てになりません。(ﾊｯ・ﾊｯ・ﾊｯ)」

「確かに。私の『頭ノート』も、ちっとも当てにならない」と強く頷いた私です。  

ハートウィルの元気発信：窓にアートを！・・・ついに、完成しましたぁー。

作品のテーマは、希望＆幸せ。
　　虹で・・・希望を、
　　　　　白い鳩で・・・幸せを、ポトス他ツルのある植物で・・・生命力の強さを、大胆に表現。

躍動感があるス・テ・キな作品。大作です。

控え目な方は、表の通りからもご覧いただけます。
でも、折角ですから・・・、
この感動を味わいにハートウィルに足をお運びください。お待ちしております。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　アーティストの皆元渚ちゃん(左)＆氷室あいちゃん(右)…とってもキュートなお二人です！ 

  

『出されたものは残さずに！』
小さい頃・・・、
「残さずに、きれいに食べなさい」と言われました。

今日、目にとまった雑誌の中の活字は、
『出されたものに文句を言うな』。

記事の内容は、
今は、飽食の時代・・・。
チン！すれば、簡単に
手間をかけて、思いを込めて用意されたものと別のものが食べられる。
それが許されたのでは・・・、
家庭が崩壊し、子供の心が育たないというものでした。

ウンウンと、妙に納得した私です。
皆さんは、どのように感じられるでしょうか？  

ハートウィルに・・・
美人のアーティストさんがやってきてくれました。

只今・・・作業中

元気発信「窓にアートを」に挑んでくれているところです。さて、何ができるのでしょうか？

明るく元気、笑顔がいっぱいのボランティアさん達です。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　出来あがった作品は、美人のアーティストさんと共に、後日ご披露いたしますね。ご期待ください。

このようなス・テ・キな仲間に恵まれたハートウィル・・・とても幸せです。感謝です。　　　　　

 

  

『チームワーク』って何だと思いますか？
実は、先日・・・ある席において、このように質問されたのです。

ドキっ！

一瞬、応えに詰まりました。(恥ずかしい)

その進行役の方は・・・
「みんな同じではなく、各自が自分で決めた目標に向かってやり遂げる = チームワーク」と話されました。

ウンウンと納得した私！

それぞれが、
その組織の中で自分の置かれた立場と役割をしっかり認識し、
自分で目標をしっかり定め、
その目標を達成するべく力を尽くす。
そして、達成する

「良いチームワークづくりを！」と簡単に言うけれど・・・、とても難しいことです。
明日も、明後日も・・・理想のチームづくりに向けた取り組みが続きます。
葛藤の連続です。
先に光をみながら、楽しく葛藤したいと思います。

日が暮れると急に寒くなりますね。風邪をひかないように注意ですよ。  

サッカー日本代表のオシム監督・・・脳梗塞で倒れる！
「エー！」と驚いた方も多いはず。(思わず声を発してしまいました)

協会の川淵キャプテンの会見も印象的でした。
声を詰まらせ、瞳を潤ませ・・・
　　「命を取り留めて欲しいと願っております」
　　「かなり厳しい状況です」
　　「今は代表どうこうよりも、オシム監督に治ってほしい」

進んだ医療と天命に身を任せておられるオシム監督・・・。元気になってください。

先日、
「心筋梗塞で入院していたんです」と元気におっしゃる方にお会いしました。
その方は、胸がキューと締めつけられたので病院に行ったところ、
医者から「緊急手術です」と言われ、「びっくりしたぁー」とニッコリ！

原因は、ドロドロ血。
炎天下、水分を取らずに仕事をしていたそうです。
冬を迎えるこの季節に、医者からの注意として、
「トイレが近くなるからと、水分を控えてはダメ」とのこと。

大切な家族を思い描き、
水分補給、手洗い(ウイルス撃退)、脱：暴飲暴食、禁煙・・・etc、
健康第一を心掛けることが、一番の贈り物かもしれません。

寒さが厳しくなってきました。心は温かくお過ごしください。  

Aさんより、ご相談を受けました。
「お友達に何もしてあげられないので、辛い」という内容です。

その相手の方・・・話をするだけに収まらず、泣いて、泣いて・・・の状態だった様子。
洪水のように感情があふれだしたものと思われます。
Aさん・・・この感情の洪水にビックリ。すっかり戸惑われたようです。

怒ったり、泣いたり・・・これは、人としてのあたり前の感情表現。
自己表現ですから、決して慌てなくて良いのです。
それから、
「何もできない」と自分を情けなく思う必要もありません。
また、何故、怒っているのか、泣いているのか分析することもないのです。

大切なのは、
相手の感情を受け止めることだけ。
「あなたがとても強く痛みを感じていることが伝わってくるわ」
ただ、それだけで良いのです。

Aさんが、感情を受け止めてくれたことで、相手は安心を得ることができます。
そして、
話すこと、涙を流すことで自浄効果が生まれます。

人には、自ら立ち上がる力があるのです。

大切な友と向き合う時・・・
その友の力を信じ、じっくり耳を傾け、心を寄せる、
そんな存在でありたいと思います。

今週末は、冷え込みが厳しくなるとのこと・・・風邪をひかないようご注意を！
  

昨日・・・五時半の鹿児島本線の普通電車。
博多駅から、12、3分のところにある駅から、乗りこみました！

びっくりしましたぁー。
何がって・・・人の多さにです。
ラッシュ時の混雑とは言いませんが、多くの人が立っている状況なのです。
あっ、夕方ではありませんよ。
早朝の五時半です。まだ、真っ暗闇の時間にです。

なんと、その半数は、学生さん。
参考書を広げて勉強しているか、爆睡中。

この光景・・・
良いとか悪いとかではなく・・・
ただただ、私にとっては、驚きだったのです。

皆さんは、どう感じられるでしょうか？  

「元気がでるよ」と言って、CDをいただきました。
Shanaの『祈りの空』。

ギターとオカリナの響き・・・心にしみました。

そのCDジャケットに、載っていた詩も・・・また、ス・テ・キ

　　祈りの空
　　　　悲しみは　消えた
　　　　痛みも　嘆きも
　　　　この手の　しわも　傷も
　　　　しみ込んだ　涙も
　　　　消えて　そこに　愛が残った

日が暮れて冷え込んできました。風邪をひかないように注意してくださいね。