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2008年03月16日

棺桶の中からの人生観

昨日、参加した講演会…講師:朝日新聞編集委員 竹信三恵子氏。

雇用と労働のねじれ現象の背景をわかり易く解説していただき興味深く拝聴しました。
「うーん、納得!」と思うことばかりであり、大きな学びでした。


講演の締めくくりにインパクトのある発言
「らしく生きる」ための術・・・ご紹介します。

私達は、「するかしないか」と深く迷うことがあります。
小さなことであれば問題ないのですが…。
するしないかで…人生が大きく変わる勇気を求められる選択

しない」を選択し、後になって…、
するを選択しておけば良かった」と後悔し、深く自責の念にかられることも…。

選択に迷った時…その時には・・・
  棺桶に入っている自分を想像し、
  人生の終焉を迎えた自分に「する」か「しない」かをたずね
  「やった方がよい」という心の声を得た場合には、迷わずに行動!

終焉というギリギリのところに身を置いた自分の決断。
終焉の時の自分のモノサシには曇りがないということでしょうか…。face01

自分で決めたこと、自分の曇りのないモノサシに照らして「する」と決めたことであれば、
万一挫折したとしても出直しは難しくないということだと思います。

信念を持って、人生を歩きたいと思います。face02

一度しかない人生…自分らしくありたいものです。face01

  


Posted by 野原一美 at 15:53Comments(8)一美のお話