野原一美のコミュニケーションBLOG

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昨日に引き続き・・・、今日も「公衆でのエチケット」についてのお話です。

先日の日曜日のJR車内。
四人掛けボックスシートの席に向かいあって座った女性（50代前半位）。
ファンデーションにはじまり、アイシャドーにチーク、
そして、そして・・・仕上げは、な・な・なんと付けまつげ！
ゆれる列車の中で、白い糊をつけ、上手でしたよー。
じっと観察してしまいましたぁー。

そして、今朝・・・満員の通勤列車の中。
すし詰めの満員状態！
私の前で立っていた女性（30歳くらいか）・・・なんと、その状態で化粧中。
ビューラーをし、マスカラをつけ、口紅も上手につけられました。

唖然として観ている周りの視線を感じないはずはありません。
至近距離に人がいるのですから・・・。

私には、大変、ショッキングな出来事でした。
同じ女性として・・・とっても寂しい気持ちになりました。

一種の暴力ではないかとさえ思います。

事情があったのだとは思いますが・・・百歩譲っても、いただけません！
朝の清々しさを打ち消す・・・罪であります！