野原一美のコミュニケーションBLOG

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福岡地方・・・大暑の昨日、梅雨明け！夏本番です。

落ち込んでいる時の自分・・・どんな姿でしょう？

　　姿勢・・・猫背。
　　顔・・・・・うつむいている。暗い表情。
　　視線・・・下。
　　呼吸・・・浅い。
　　行動・・・鈍い。
　　反応・・・鈍い。
　　声・・・・小さい。語尾が消えていく。　　etc

これぞ、『 落ち込み姿パターン 』なり。

落ち込むには、それなりの姿が必要だということです。
ニコニコ笑って、上を向いてハリのある声で話す ”落ち込んだ人” は、いませんもの。

落ち込んだ時こそ、落ち込み姿パターンを、意識してはずしましょう。
『落ち込み姿パターン』の自己演出をしないように気をつけましょうね。

落ち込み解消は、姿の修正からです。
　　胸を張って、顔をあげて、しっかりした足取りで・・・etc
自己演出をすることで、気持ちを乗せていくのです。
姿のパターンを変えることが、落ち込み脱却の近道ではないでしょうか。

「落ち込むな」とは言いませんが、悪循環のぬかるみにはまらないうちに、
まずは、姿パターンの修正をお願いいたします。
姿に、気持ちはついてきます

暑さに負けず、元気にお過ごしください。