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2007年06月06日

「存在」を認められるということ

先日の出来事・・・
『ハートウィル』に、カウンセリングに訪れた男性・・・33歳。

カウンセリング開始! 「 face02 こんにちは。 」
「 ・・・・・・・ 」 ( かすかな微笑み ) ※声はなし。(声が出せず・・・)

しばらくの沈黙の後、
自信がないのです 」とポツリ。
再度の沈黙の後・・・、
「 会社でも 」「 男性としても 」「 父親としても 」 ・・・ 「 全てに ・・ 自信がありません

彼と寄り添い、流れる時を共に過ごしました。


多くない言葉から、表情から、仕草から・・・
存在を認めて 」と、彼が 必死に叫んで いるように感じたのです。

存在を認める・・ 認めてもらう・・
そこに私達は、自分の   生きている証(価値)を見いだす  のかもしれません。

職場でも、家庭でも、友人・恋人同士、夫婦間・・・etc
どのような空間、どんな関係においても・・・
あなたが必要よ! 」という
メッセージ(言葉・眼差し・ふれあいetc )を、
相手に伝わるように、 (「わかるだろ」はNG!)
思いを込めて・・・
贈っていただければと思うのです。

あなた と 私 ・・・ いずれも 幸せicon102 であることが、ス・テ・キicon67です。
  


Posted by 野原一美 at 14:38Comments(4)一美のお話